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ベンツ大辞典 た~と
ベンツ大辞典 た~と
| あ/い/う/え/お | か/き/く/け/こ | さ/し/す/せ/そ | た/ち/つ/て/と | な/に/ぬ/ね/の | 
| は/ひ/ふ/へ/ほ | ま/み/む/め/も | や/ゆ/よ | ら/り/る/れ/ろ | わ/記号 | 
た
- タロックス
 - イタリアのブレーキスペシャリスト、タローニ社が開発した「TAR・OX(タロックス)G88ディスクローター&ブレーキパッド」。ロードユースを前提に開発された、左右非対称の放射状グルーブ(溝)を88本配しているのが最大の特徴。それにより、ブレーキング時に発生する磨耗粉や水分等の制動を損ねる物質を強制的に排除し、常に制動面をクリーンに保ち、初期制動時において特に威力を発揮する。また、ベンチレーション効果も高く、あらゆる局面で絶大なストッピングパワーを確保している。
 - ダイナミック・パフォーマンス
(DYNAMIC PERFORMANCE) - MP Design Technic GmbH(DYNAMIC PERFORMANCE)は、1989年にミュンヘンにて創立。もともとは高品質車にマッチした内装品製造がメインであった。今日では、ウッド製のシフトノブやレザーコーティングを施したステアリングなど幅広く取り扱っている。
 - ダイムラー・ベンツ
 - 1926年、ダイムラー・モートーレン・ゲゼルシャフトとカンパニー&ベンツ社が合併したときの社名。1999年、ダイムラー・クライスラー社になるまでこの社名が使用された。
 - 対抗式ワイパー
 - 支店が両サイドにあり、中央部に向かって動く方式のワイパーのこと。
 - タックイン
 - アンダーステア現象が出ている車が、加速をやめるとき急に内側に向くことをさす。
 - 脱着式サンルーフ
 - ルーフの一部を取り外す方式のものである。昔のSLクラス(R107 etc.)に多く採用されている。
 - 多気筒エンジン
 - 複数のシリンダーを持つエンジンの総称。複数のシリンダーでタイミングをずらして燃焼させることで、回転を滑らかにしている一気筒あたりのピストンなどを小さくでき、高回転化にも向いている。
 
ち
- 直列エンジン
 - 複数のシリンダーを1列に配置したエンジンのこと。エンジンが長くなってしまい、前後の重量バランスや客室の広さに制約がでてきてしまう。(⇔水平対向エンジン)
 - 中央集中型インストゥルメントパネル
 - ドライバー重視の安全設計で、シンプルで機能的なレイアウトのインストゥルメントパネル、照度調整可能な無反射式メーターを始め、スイッチ、レバー等全ての機能性を追及したのがメルセデスベンツである。速やかな状況判断による安全で確実な操作性を実現。
 
て
- テンパータイヤ
 - パンクしたときなどに使うスペアタイヤ。大抵はトランクの中に入っている。いざという時のために空気圧の確認を忘れずに!
 - Tモデル
 - ベンツでは、ワゴンのことをTモデルといいます。
 - デュッセルドルフ
 - 1962年、トランスポーター、小型バス、バン、ステアリングユニットの製造のために作られた工場。ノルトライン・ウェストファーレン州の州都。
 - ディーゼル
 - ルドルフ・ディーゼル(1858-1913)の名に起因。空気圧縮での発火によるエンジンの仕組み。
 
と
- ドアミラー
 - 運転者が後方を確認するためのミラーのうち、車外の運転席と助手席のドアについているものの事。フェンダーミラーに代わり主流となっている。
 - ドイツ
 - Bundes Republic Deutschland、略してBRD。日本語では、ドイツ連邦共和国。16州から構成されており、首都はベルリン。ご存知、メルセデス発祥の国。ドイツに一度行ってみてください。ベンツがたくさんいます。
 


